2013年 03月 18日
ご縁
昨日は法事でした。
法事といえば親戚縁者が集まり 故人の事を思い出し 語らい
そして出席者やその身内の未来の話をするわけですが
昨日の出席者は約40人。
故人の兄弟や従兄弟、甥や姪、息子の嫁さんの親、本家の後継ぎ、仕事仲間
所縁ある人が集まりました。
中でも親戚筋を辿っていくとあらためて知らされる関係性が見つかったりして実におもいしろい。
遠くの親戚には理解出来ていなかった関係性がこの度ハッキリしたことも。
従兄弟の一言 『 あのおじさん は誰?』
っていう素朴な質問から家系図を書く事がスタートしました。
まだごく内輪しか判明できていないので今後さらに整備していこうと思っています。
母の叔母の孫さんが現在現場進行中の施主さん(奥さん)だったり (これは分かっていた)
そのご主人の生家から嫁に出られたお母様の息子さん夫婦の家を建てさせてもらっていたり (8年前)
父の従妹のご主人が同業他社の役員だったり
と、まだまだ新たな事実が出てくるかも・・考えるとワクワクします。
いろんなご縁で人と人が繋がり
また新たな繋がりに展開していく
その繋がりに支えられて自分達がいる
すごくあたりまえな事をあらためて感じさせるために法事ってあるんだなと思いました。
これを読んでくださってる方ともいつか何かのご縁で親戚になったりして・・
なんて考えるともっとワクワクしますね。
彼岸の入りです。
皆さんもご先祖様やそのご縁について考えて考えてみられてはいかがでしょう?
社長の小田原でした。
by odahara-style
| 2013-03-18 21:06
| 徒然帖